tu-hacciでは、女性のライフスタイルを
豊かにするアイテムを日々研究し、
開発に努めています。

今回は、大切なお客様との距離を
もっと縮めるために tu-hacciの裏側を
ちょっぴりご紹介。

各シリーズを作る過程で大切にしてきた思いや
試行錯誤したエピソードをお話しします。

「思わず手に取りたくなる」補正ブラとは?
30代を目の前にした女性の多くが気にし始める、 ボディラインのゆるみ。

「そろそろ補正下着、始めた方がいいのかな…」 でも
「補正ブラって地味なのが多い」
「きれいに見せたいけど着た姿がダサくて テンションが下がる…」

女性を美しく見せる補正下着。
着けてもテンションが上がらないなら
意味がない。 どうせならとびきり笑顔になれるほうがいい!

そう考えたtu-hacciスタッフは “補正できて、おしゃれも楽しめる商品 ”
の開発をスタート。

専門の開発チームを中心に、何度も話し合いと試着を重ね、
「手に取りたくなるようなデザインの補正ブラ」が完成しました。

―POINT―

Q.tu-hacciの補正ブラのこだわりは?

A.補正ブラの機能性を取り入れながらも、 デザインの良さとのバランスをとれるように 工夫しています。
Vivanteシリーズでいうと、基本的にカップは三枚はぎ構造になっています。
何度もパターンを調整し、胸が美しく見えるシルエットを追求しました。

「違う構造のワイヤーを取り入れる」という発想
胸に刺さるワイヤーがストレス。
だけど、耐えている…

それなら、刺さる部分をなくす?
でも、どうやって谷間をキープする…?

そこでtu-hacciスタッフがひらめいたのは、 一般的なU字型ワイヤーではなく、 L字型ワイヤーを採用するという発想!

刺さりやすいフロント部分をなくし、 更に外からしっかり 谷間をキープできるように工夫。
「ストレスフリーな着け心地」の 谷間メイクブラが出来上がりました。

―POINT―

Q.このシリーズの工夫した部分は?

A.美しいI字の谷間が作れるL字ワイヤー。
しかし、しっかりキープできないと
せっかく作った谷間が時間とともに崩れてしまう…という難点も。
そこで、作った谷間をしっかりキープ出来るようカップを覆うレースは
左右交差したカシュクールデザインに。
この重なりでバスト位置が
しっかりキープされて谷間を逃がしません。
レースも微調整を繰り返し、デザインと機能どちらもそろった最適な位置を追求しました。

「ラクで毎日手に取りたい」着け心地を追求して
近年、スタッフからも多かった意見は「ラクなのが一番」。

―ノンワイヤーブラを、もっと研究してみよう―

「まるでバストを手で包んだ時のような」 着け心地を実現させたい!
そこで、ハンド型パッドを内蔵することに。

パッドの厚みは、着用時に不自然にならない? 丸みはキレイ?
浮きを抑えるためにレースの位置にもこだわり。

ラクなノンワイヤー=シンプルだと、 ちょっとつまらないから…

くすみカラーが可愛くて、 「頑張りたくない」気持ちにも寄り添う、
着け心地の良いノンワイヤーシリーズが誕生。

きれいなシルエットが人気を集め、
同シリーズのショーツも、続いて数種類開発されました。

―POINT―

Q.ノンワイヤーブラはラクなイメージですが、バストをキープしにくいのでは?

A.カップの中心部分にしっかりと谷間をキープできるコードを付けて、
「ノンワイヤーなのに盛れる!」を実現しました。
この紐はブラごとにベストな長さに調節して、デザインとマッチするように工夫してあります。 また着用した時のいわゆる「はみ肉」の段が軽減できるように、
バックスタイルをU字型にするなどの構造を採用したものもあります。

Q.デザインのこだわりは?

A.このブラのデザインやレースにマッチしたトレンドカラーにするため、
調整を繰り返して納得いくまで色合いを追求しました。
tu-hacciでは、何百ものレースや色味を合わせて、
ブラの構造と違和感がないか何度も確認し、
よりキレイでおしゃれな、
ワクワクするような商品づくり
にこだわっています。

これからのtu-hacci
時間をかけ、試行錯誤して出来上がった
各シリーズは、私たちにとって、
とても愛しい存在。

それぞれの商品に、
大切な思いが詰まっています。

簡単にはいかないことも多いけれど、
tu-hacciはこれからもお客様のお声に
耳を傾け、
改良を重ねていきます。

これからも、応援してくださるお客様に
喜んでいただきたいから。

この思いが、あなたに届きますように。